なぜ運転室が多いかというと
最初の一、二号車をA列車、後ろの三から十号車をB列車としよう。
A列車はJR西日本、B列車はJR東海が製造したため、機種が違う。つまり一つの武装列車を完成させるには、この二つの車両を連結させなくてはならない。
A列車は二両しか無いがわざわざもうひとつ運転室を作るのは、金の無駄だ。そこで二号車に簡易運転室を作った。簡易運転室は、普通の運転室と違い、メモリや速度メーターが無くレバーのみの運転台にしている。
その為、B列車との連結をスムーズかつ、早く終わらせることが出来るのだ。低予算だしね