「や!サンズ!」
....
「ちょっと!無言で骨とか槍飛ばさないでよ...寂しいじゃん」
　
「...分かった、君もこの苦しみから解放してあげる」
　
　
「...........またダメだったなぁ」
　
俺の足下では死神が槍と骨に貫かれ、横たわっている
　
憎い。なぜ全て壊したんだ?憎い。憎い。憎い。憎い。憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い
　
「そっか...じゃあ...マス、ター...少しだ..け...sa....」
　


気付くと俺の姿が変わっていた。何だ...?
感情が荒ぶっている。力が収まらない。
思わず俺はヤツの傷口を足で踏みにじっていた。
ヤツは歓喜と苦痛の声を出し、動かなくなった。
　
試しに鎌で空を斬ってみた。すると空間に裂け目ができ、無数の世界が広がっていた。
　
そしてこの世界の真実ー
Losttaleではなく
UnderGrave(地下の墓)という真実を得た
　

さあ

　
全ての存在の墓を創るのだ
Grave sans

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