CHIBI QUEST 3

わわわ
mikazu☆

12/16 20:0

わわわわわわ




(小説書きます)
mikazu☆

12/16 20:0

「ねえ、春。お願いだから降りてきて」
mikazu☆

12/16 20:1

「はるーーー!!降りてよーーーっ!!」
mikazu☆

12/16 20:1

下は奈落。…言い過ぎました。グラウンドがある。
mikazu☆

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風がポニーテールを持ち上げ、頬をくすぐる。
mikazu☆

12/16 20:4

柵の外。屋上の風は別の感触だ。
mikazu☆

12/16 20:4

後ろには2人の友人。
mikazu☆

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心配そうにこちらを見ている。
mikazu☆

12/16 20:5

「……やーっだね!」
mikazu☆

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べーっと舌を出してやる。余計に顔を歪ませた朝。
mikazu☆

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朝の隣、雪は逆に眉が吊り上っている。
mikazu☆

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「戻ってきて!戻って春!!」
mikazu☆

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「厭」
mikazu☆

12/16 20:8

「春っ…」
mikazu☆

12/16 20:8

じわりじわり、壁の端から、足が浮く。
mikazu☆

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そっと、2人を向いた。
mikazu☆

12/16 20:9

「………ばいばい」
mikazu☆

12/16 20:9

最後の命綱。
mikazu☆

12/16 20:9

柵に捕まっていた手を、そっと離した。
mikazu☆

12/16 20:10

ふわりと浮く体。
mikazu☆

12/16 20:10

視界いっぱいに広がる青空。
mikazu☆

12/16 20:10

飛んでいるかのように、舞っているかのように------
mikazu☆

12/16 20:10

***
mikazu☆

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「なにこれ。おおおーーーっ!いいじゃん!」
mikazu☆

12/16 20:11

「でしょでしょ。編集頑張りました」
mikazu☆

12/16 20:11

「流石だわぁ朝。流石流石」
mikazu☆

12/16 20:11

「いいから、ちゃっちゃと担任に確認行こうよ春と朝」
mikazu☆

12/16 20:12

雪が、パソコンにかじりつく2人を見て言った。
mikazu☆

12/16 20:12

朝はそのままパソコンを閉じると、春も立ち上がる。
mikazu☆

12/16 20:13

「おおーい3人ともぉーー!」
mikazu☆

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そこに、男子生徒が部屋に入ってくる。
mikazu☆

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「朝ちゃん!担任の許可とれた!雪ちゃんの上映許可も!」
mikazu☆

12/16 20:13

元気ハツラツに報告した少年、青は叫ぶように飛んでくる。
mikazu☆

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「私は?」
mikazu☆

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こくんと傾く春。ゆらゆら動く瞳は、儚げな少女だ。
mikazu☆

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「あっ、えーっと…。あ!春は、えと、演技が上手だった!すっごく」
mikazu☆

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「うん。ありがと」
mikazu☆

12/16 20:16

すっと元に戻った少女、春
mikazu☆

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彼女の瞳は、空虚そのものだった。
mikazu☆

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揺れる横顔。哀愁のような雰囲気は、青も哀しくなるような、気がした。
mikazu☆

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『私…演技が…。好きで…』
mikazu☆

12/16 20:18

数ヶ月前の彼女とは違う。
mikazu☆

12/16 20:18

きっとこの映画は彼女を変える。
mikazu☆

12/16 20:19

変えてくれるはず。
mikazu☆

12/16 20:19

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