Ha「さぁ、復活させて帰ろう。」
未来「うん!
神ノ恵「ゴッドヒーリング」!!」
死んでいた全員が復活した!
エ「…はっ!」
あ*「あれ…?倒したの…かな」
いぬ「うーん…確かなんかの攻撃で俺ら…」
ゴゴッ…
Ha「ん…なんだ…?」
地響きのように感じられてたのは…魔王の力だった。
魔王は姿を変え、自分達と同じくらいの若さに見える。
魔王「くくっ…我を本気で倒したとでも…思っていたのかね…!?」
Ha「なんで…生きているんだ…!?」
魔王「油断が死を生むのだよ…!!シャキン
鬼爪「デーモンクロー」!!」ザシャァッ!!
Ha「なぜ…デーモンクローを…!!ズザァッ
ぐぁあっ!!」HP250/500
魔王「我は元々…鬼神族であった。
そう、Uraruも…な。
あいつも戦いの中で裏・鬼神化を使っていたと思うが。」
Ha「あんたとUraruが…鬼神…族…!?」
魔王「我とUraruは鬼神族というものに嫌気が差したのだ。
だから、その嫌な鬼神族を滅亡させることにした。」
Ha「……」ダッ
続く