〜表世界 城〜
王「ありがとう、Haruさん。そして仲間達。
君達はこの世界を守るため、一生懸命に戦った。
そして、裏世界の魔王を倒した!見事な功績だ。」
Ha「お、恐れ入ります…」
王「Haruさん、君は鬼神族だということを
隠してここの街に住んでいたらしいじゃないか。」
Ha「一応…」
王「もう、その必要はない!
君はこの世を救った、それに変わりはない。」
エ「良かったね、Haruさん。」
王「ところで、君達はこの先どうするんだ?」
Ha「決めていません。しばらくここでゆっくりするつもりです。」
王「それも良いだろう。
さぁ。君達、もう休みなさい。
長い冒険は疲れていただろう。」
五人「では、休ませていただきま〜す!」スタタタタタッ!!
外
Ha「今日俺どーしよー…」
エ「どーする皆?」
あ*「宿で泊まる?」
いぬ「どーせならHaruさん家行くか!!」
「あははははは!!」
未来「…皆、ごめんね。
…私、一旦天国に行かなきゃ…」
続く