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af小説コピー 3 |
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ココアナ |
9/29 22:46 |
「よっ…と」
寝てしまったFBを抱き上げて布団に寝かせる。
成人男性で、しかもガタイが良いから重いな…
「ふぁ…俺も眠くなってきた…」
FBの寝顔を見ていたら、眠気が移ってしまった。
俺も昼寝でもするかな…と、布団を探すが、
「…あれ?布団が無ぇ…」
どこを探しても見当たらない。
それなら素のまま寝れば良いじゃんと思うかも知れないが、今はまだ2月。流石に寒い。
「…仕方ねぇ、FBの布団にでも入れさせてもらうかね
…FB、布団入っても良いか?」
「ん…いいよ……」
少し目を開けたFBが眠そうな声で言った。
「おう、じゃあお邪魔しまーす」
ゴソゴソと入った布団は、FBが居たためぬくぬくとしていた。
(うーん…これなら直ぐに寝られるかも知れないな)
その時だった