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止まない雨4(艦これSS) |
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夕莉シャチ |
9/7 11:59 |
そうして、しばらく笑った後、夕立は静かに話だした。
夕立「時雨ね、夕立と提督さんのケッコンをねすっごく喜んでくれたの。」
提督「ああ、そういってたな。」
同時に「僕は初期秘書艦なのにね...」とも言っていたのも知ってる。
夕立「時雨はね、怖いって言ってたの」
提督「え...?」
夕立「時雨もケッコンしたいけど今が幸せなんだって、山城達は僕を庇って沈んだのに僕がこれ以上幸せになるなんて出来ないって」
提督「それは..違うだろ。山城だって扶桑だって、時雨の幸せを望む筈だ。」
夕立「うん、でもね時雨が一番怖かったのは提督さんを失う事だったの。」
提督「俺を...?」
夕立「時雨が好きだった山城さんも扶桑さんも、皆沈んじゃったから。大好きな人を失ったから、怖かったんだって。」
それをきいて思い出した、よく山城が言っていたことだ、
幸せと不幸はバランスだと。
時雨は、それを...
提督「バカだなぁ...時雨」