#31:さらばタスラ村

カンダ「ここは地図にものっておらんしのう…どうやって言えばいいものやら…」
零「う〜ん…俺が流れてきた川でもくだってみるか…」
メディ「なら俺が背中にのせてやるよ。ほら、一応俺は水生の魔物だから。」
零「お、そうか。なんかメディって便利だなｗ」

メディ「そうだｒ…って道具扱いかよ!そりゃないぜ…」
零「冗談だよ、冗談。まぁ、そういう事だ。じいさん、またいつか機会があったら寄るぜ。よし、行くか。メディ!」
メディ「あいよ〜」

カンダ「何だかまた寂しくなるのう…気を付けるんじゃぞ。あの川には一体では弱いが群れを作るモンスターがよくいる。まあ、どれも草食じゃし大丈夫だと思うが…手をだしてはいけませんよ？」

零「わかった。気を付けるよ。それじゃ、またいつか。」

こうして零とメディはタスラ村をあとにしたのであった。

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